むくみに良いと評判の小豆茶を淹れてみた
こんにちは、まふむらです。
気持ちは豊かに、質素な生活を心がけています。
年中気になるむくみが梅雨の時期は特にひどくなるので、ちょっと前に流行った小豆茶を飲もうと思います。
梅雨にむくみやすくなる理由
体質によると思いますが、私は気温が高い時期は確実にむくみます。
結婚指輪が冬はゆるく、夏はくい込んでいるので明らかです。
梅雨にむくみやすくなるのには理由があります。
①代謝の低下
寒いときには代謝を上げて体温をキープしようとしますが、蒸し暑くなる梅雨はその必要がないので代謝が下がります。
むくみどころか太りやすい時期ですね。
②低気圧の影響
雨が降って気圧が下がると自律神経に乱れが生じ、全身の機能が低下します。
血流の悪化や水分代謝が下がることによって、水分が滞留しやすくなります。
③湿度の上昇
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、水分を体に溜めこみやすくなります。
人間の身体のコンディションって、環境に引っ張られやすいんですね。
運動・程よく長めの入浴などを心がければ解決しそうなんですが、まったく続かないので飲食物に頼ります。
小豆茶を淹れてみた
近所のスーパーでティーバッグや粉末のお茶を探してみたのですが、見つかりませんでした。
小豆茶はお茶界ではマイナーなようです。
仕方ないので、小豆そのものを煮る方法をとります。
小豆はコレと、ちょっとお高めの大納言しかありませんでした。
工程は非常にシンプル。
①水洗いした小豆を黒くなるまで煎る
②水から煮る
以上です。
15分くらい乾煎りした小豆がこちら。
もう少し長く煎ってもよかったかも?
煎った小豆を20分くらい煮て、お茶っぽい色になったのがコレ。
小豆大さじ6に、水1リットルで作りました。
ほんのり渋くて、スッキリした味わい。
想像よりクセがなくて飲みやすかったです。
残った煎り小豆は琺瑯の容器で保管。
煮た小豆はパンに混ぜ込んで食べました。
手間もガス代もかかるので、正直あまり続けたくないかな…
種類は少ないものの、小豆茶のティーバッグは販売されているようです。
今回買った小豆を使いきったら、通販で購入してみようと思います。
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