パートをやめた主婦は質素に暮らしたい

夫婦二人の質素な暮らしの記録

鉄フライパンに買い替え!リバーライト購入

こんにちは、まふむらです。

気持ちは豊かに、質素な暮らしを心がけています。

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使用頻度の高いフライパンの加工が剥がれていて、料理中にストレスを感じるので買い替えをしました。

鉄フライパンがほしい

長い間使い続けられる料理道具として、鉄製のフライパンは人気ですよね。

高価・重い・下準備が必要ということがネックになって、初めは買うつもりがありませんでした。

 

「気になってるけど高いんだよね〜」と夫に話したところ、「何万円とかじゃないし、1,000円のものを1年おきに買い替えるよりいいんじゃない?」とのこと。

まぁたしかに。

・長い目で見たら高くない

・元々フライパンを振って調理することがないので、重さはさほど短所にならない

・たった一度の準備を頑張れば何十年も使える

・テフロンが剥がれてきたときのストレスを味わわなくて済む

都合がいいもので、一度ゴーサインが出たらこんな風に考えるようになりました。

 

念のためどれほどの重さか実際に持ってみたくて、通販は利用しませんでした。

でも、近くのホームセンターや雑貨店では取り扱いがありません。

どこかで丁度いいフライパンに出会えたら買いたいなーと思っていました。

理想のフライパンを見つけた!

私が鉄フライパンに求める条件はコレです。

・25〜28センチ

・取っ手が熱くならない

・柄をフックにかけられる

・1万円以内

 

 取っ手まで鉄製で熱くなってしまうと、カバーをつけたりタオルをかませたりしなければいけなくて面倒ですよね。

(家庭用のコンロではそこまで熱くならないかもしれませんが)

また、これまでは卵焼きフライパンと一緒にファイルボックスに立て、流しの下に収納していましたが、これが出来なくなります。

鉄製のものは最後に油を薄く塗る必要があるということで、油が余計な場所につかないようにするために、吊るす収納に切り替えたいと思っています。

なので、フックにかけられるような穴などがあることも重要。

この4つの条件をすべて満たしてくれたのが

「リバーライト 極JAPAN フライパン 26cm」です。

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使用前のまっさらな状態です。

取っ手は木製で、フックにかけられるリングがついています。

 

見ていて気持ちがいい!料理への意欲がわく!

いろんな種類があったのですが、オールマイティに使える底が広いタイプのフライパンを選びました。

これから時間をかけて育てていくのが楽しみです♪

見た目も使い心地も変わっていくと思うので、経過をブログに記していくつもりです。

 

同じ26cmでも底部分が狭く、深さのある炒め鍋も使いやすそうでした。

煮込み料理もフライパンですることが多い人には、炒め鍋が向いていそうです。

 

調理が終わったら、すぐに洗剤を使わずたわしなどで洗うように説明をうけたので、ショップスタッフさんおすすめのアイテムを購入。

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「棒付束子」は棕櫚を使用しているそうです。

冷めきっていないフライパンを洗うときも火傷の心配がなく、力を入れやすくて気に入りました。

使い終わったら水を切り、室内物干しに吊り下げています。

また訪れたい!つきじ常陸屋

関東の実家に帰ったとき、夫と浅草に出掛けてきました。

ホテルビュッフェ・かっぱ橋・浅草寺などの王道コースをまわったあと、最後に「まるごとにっぽん」へ。

まるごとにっぽんは、日本国内の様々なグルメ・モノが集まった施設です。

公式サイト:まるごとにっぽん

 

そこに入っているショップ「つきじ常陸屋」で理想のフライパンを見つけることができました。

素敵なアイテムばかりで、何時間でもいられそう…

「キッチンツール」というより「料理道具」が好きな人ならきっと気に入るはず!

店員さんも親切で、準備やお手入れ方法などをじっくり教えてくださいました。

店舗が築地と浅草にしかないので、なかなか行けないのが残念ですが、ぜひまた伺いたいです!

公式サイト:https://www.hitachiya.com/

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。