邪道でもいいから白湯を飲む習慣をつけてみよう
こんにちは、まふむらです。
気持ちは豊かに、質素な暮らしを心がけています。
冷え性なので温かいものを飲む習慣はあるのですが、なにやら白湯が体にいいと聞くのでお茶でなく白湯にチェンジしてみます。
白湯にはメリットがたくさん
ルイボスティーや杜仲茶など、体にいいと言われるお茶にはいろんな種類があります。
ダイエット効果があると聞けばすぐ試すような時期もありましたが、結局飽きて続きませんでした。
ただの白湯でも身体に嬉しい効果があるなら、経済的で良いですよね。
白湯にはこんなメリットがあります。
・冷えの改善
・代謝アップ
・デトックス作用
・便秘解消
・内臓の疲労解消
温かいものを飲めば体温が上がることは想像できます。
体温が上がると代謝が上がり、血液やリンパ液の流れがよくなるのでデトックスやダイエットの効果ものぞめます。
お茶でも体は温まりますが、カフェインが入っていると血管が縮小して循環が悪くなるのが難点。
鉄分の吸収を妨げたり、カルシウムを排出しやすくするため、一日に何杯も飲むのは避けたいところです。
その点 白湯なら体に刺激を与えず、むしろ内臓を労わることができますね。
王道の作り方は面倒
沸かし続けたお湯を、飲めるような温度まで冷ましたものを白湯といいます。
電気ケトルで温めたお湯や、沸騰する前に頃合いをみて火から下ろしたお湯は厳密には白湯ではないんですね。
アーユルヴェーダが始まりといわれていて、しっかり火で沸かすことに意味があるようです。
具体的には、水道水で作るなら塩素を抜く意味もあって沸騰後15分ほど熱し続けるのだとか。
いや、めんどくさい。むり。
飲みたい時にすぐ飲みたい。
この地域はほぼプロパンガスの物件しかなくてガス代も高いので、毎日正しい淹れ方を実践するのは諦めます。
電気ケトルでもいいじゃないか
とりあえず、湯を飲むことに慣れるのを優先したいと思います。
温まることには変わりないはず!
水道の水をガブガブ飲む家庭で育ったので、我が家にはウォーターサーバーも浄水器もペットボトルの水もありません。
やかんを持っていないので、電気ケトルに水道水を入れて沸かします。
多めに沸かして、すぐに飲まない分は保温ボトルへ。
いつかのクリスマスシーズンにパークで買ったボトルは、かなり絵がかすれてきました。
クエン酸が塩素の中和に役立つということなので、カップに移して飲むときに気休めにポッカレモンを垂らしています。
1日の摂取目安量は800ml程度。
ボトルの容量が350mlなので、2本分と少し飲むことになります。
自分で水分は割と摂っているほうだと思っていたのですが、800mlって意外に多くて、実は十分に水分補給できていなかったんだなと思いました。
頻繁に飲んで喉を湿らせておくことは、風邪予防にも役立ちます。
私は冷え・むくみ・便秘と女性にありがちな悩みを大体もっているので、白湯(手抜きだからタダのお湯?)でやわらぐように期待をこめて続けてみます。
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