寝つきが悪いのはセロトニンが足りないせいらしい
こんにちは、まふむらです。
なんだか最近生活のサイクルが乱れて困っています。
夜、早めに布団に入っても寝つけなくて、深夜まで起きているので朝に弱くなってしまいました。
調べてみたところ、どうやら引きこもり生活は早寝早起きを苦手にするようですね。
セロトニンが不足していると睡眠のスイッチが入らない
脳内物質であるセロトニンは、自律神経をコントロールするのに欠かせないもの。
緊張とリラックスのバランスを取ってくれるんですね。
日中に作られたこのセロトニンを材料にして、夜はメラトニンを作ります。
メラトニンは体温や血圧を下げて、体を睡眠モードに導くための物質。
不足していると眠りにつきにくくなるんです。
セロトニンが不足する原因は?
おもな原因は4つあり、当てはまるものがいくつかありました。
①ストレスによるセロトニン分泌減少
人間関係によるストレスはないのですが、カフェイン摂取や糖分の摂り過ぎも体はストレスと感じるのだとか。
これは要注意です。
②栄養不足
セロトニンの材料になる栄養素はトリプトファンとビタミンB6。
運搬には炭水化物が必要です。
主食のほかに、大豆製品や乳製品、肉、魚をバランス良く食べていれば1日の摂取目安量をクリアできるので、こちらは問題なし。
③運動不足
はい、これですね。
1日に20分前後の単調なリズム運動がセロトニン分泌に有効だそうです。
歩行、スクワット、踏み台昇降のような簡単な運動だけでなく、貧乏ゆすりや咀嚼でもOKなのでハードルは低めですね。
④日光にあたる時間が少ない
こちらも完全に当てはまります。
冬場は1日20~30分くらいを目安に日光浴をするといいらしいのですが、外出しない日は、洗濯物を干すときくらいしか日の光を浴びません。
4項目中3つ該当するとは…これは改善の余地がありまくりです。
さっそく対策してみた
善は急げです。
できそうなことから行動してみました。
a.食事で工夫
今日の昼ごはんです。
・ミルクココア
・ワッフル
・バナナ+ヨーグルトのハチミツがけ
ガッツリ糖質とってますけどね。
コーヒーをカフェイン少なめのココアに変更して、飲み物とヨーグルトで乳製品をプラス。
バナナは、トリプトファン・ビタミンB6・炭水化物すべてを含んでいるので効率がいいんですよ!
b.散歩の時間をつくる
とにかく外に出る!歩く!
全然運動していないのに体重が減っているのですが、これって筋肉が落ちてきているってことですよね。
体力維持のために散歩の習慣をつけたいと思います。(もはや動機がお年寄り)
今日は近所の図書館に行ってきました。
まとめて借りずに、1冊ずつ利用して外出する理由にしたいと思います。
夜型になりつつある生活を軌道修正して、朝活とか出来たらいいなぁ。。
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