パートをやめた主婦は質素に暮らしたい

夫婦二人の質素な暮らしの記録

30歳過ぎてあんこが食べられるようになってきた

こんにちは、まふむらです。

 

私は食べ物の好き嫌いが多く、母親を困らせる子供でした。

アレルギーは何もないのに、野菜はほとんど食べられず、お米も好きじゃない。

今でも好きで食べる野菜はトマトとイモ類くらいなもので、サラダを取り分ける系の女子と食事にいくと「おぅ…」ってなります。

夫は野菜好きなので料理では使いますし、一応健康のために食べますけどね。

 

そして、甘いものは好きなのにあんこが苦手でした。

お土産の定番・温泉まんじゅうが置かれるタイミングでは気配を消し、勧められると「得意じゃないので、美味しく食べられる方どうぞ~」とかわし続けてきたのですが…

 

加齢とともに味覚が変わるって本当なんですね。

30歳を超えたあたりから、徐々にあんこが食べられるようになってきました。

といっても、あんぱんやフルーツが入った大福くらいなのですが「出してもらったから気を遣って食べる」ではなく「美味しいと思って食べる」レベルになっています。

皮の薄いまんじゅうや羊羹など、思いっきりあんこが主役のものはまだ欲しいと思わないけれど、だんだん好きになっていくかもしれません。


・腸内環境を整える食物繊維
・高い抗酸化作用をもつポリフェノール
・むくみ防止に最適なカリウム

小豆にはこれらが豊富に含まれているということで、スイーツを食べるときの罪悪感も多少は抑えられます!

豆乳プリンに、冷凍マンゴーと一緒に乗せてみました。

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 台所の整理をしていたら、賞味期限の切れたゼラチン粉末が発掘されたため急いで消費中。

夫はチョコレートと生クリームが食べられないのですが、あんこは好きらしいので、デザートを作るときは積極的に取り入れたいと思います。

圧力鍋をもっているので、小豆を煮てみるのもいいかも!

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。