自分で選んでいないポーチは結局使わない
こんにちは、まふむらです。
気持ちは豊かに、質素な暮らしを心がけています。
ポーチが好きな女性って多いですよね。
雑誌の付録になっていたり、プレゼントの定番だったりするので、気づいたら結構な数になっているものです。
ポーチは消耗品?
毎日のようにメイク道具を持ち歩く人にとっては、ポーチは買い替え頻度が高いものかもしれませんね。
ファスナーが壊れる・縫い目がほつれる・粉飛びで汚れる…など、いろいろな理由でくたびれてくるのだと思います。
私は学生の頃も、会社勤めをしていた頃も、しっかり化粧直しをする習慣はありませんでした。
リップくらいは塗りますが、ベースを整えたり眉を描き直したりすることはありません。
ポーチが好きでも持ち歩かないため、ほとんど消耗しないんです。
増える一方でだんだん邪魔になってきたので、数を減らすことにします。
容量の大きいポーチは不要
自宅でのコスメの収納は、ポーチではなく引き出しタイプのプラスチックケースです。
ヘアアクセサリーをまとめておくのに大きめのポーチを使っていましたが、それもこのあいだ処分して減ったのでコンパクトに収まります。
旅行や帰省の際にはスキンケアアイテムを入れているけれど、あるから使わなきゃと思っているだけで、なければジッパー付きビニール袋で問題ありません。
処分するポーチ
大きいポーチは使わないって、前から自分で分かってました。
今回処分することにしたのはコチラの3つ。
全て欲しいと思って手に入れたものではありません。
巾着タイプは腕時計を買ったときにオマケでついていたもの。
残り2つは化粧品の付属品やサービス品です。
どれもしっかりした作りで、捨てるのは勿体ない…
でも年2〜3回しか使わないうえにジップロックで代用できるので、捨てることにします。
モノを買うときは使うシーンをイメージし、出来るだけ実物を見てじっくり考える習慣がついてきました。
自分で選んでいないものは愛着もわかないし、あまり活用できなそうです。
タダならとりあえず貰っておこう!という気持ちは捨てて、不要なものは家に入れないように心がけたいと思います。
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