パーソナルカラー診断はうけて正解だった
こんにちは、まふむらです。
今って、「流行ってるから」とか「モデルの〇〇さんが持ってるから」みたいな理由でモノを買う傾向があんまりないですよね。
情報は多いけど、自分に合うものを選び取る作業をきちんとしているというか。
かと言って財布のヒモが極端に固いわけではなくて、コレ!と思ったものには投資している人が多い気がします。
まぁシンプルライフ的なスタイルはトレンドと言えるし、自分がまんまと乗っかっていることは認めます。
でも質素な暮らしをこれから営んでいくにあたって、モノを購入するときや手放すときの考え方みたいなものは、この流行のおかげでかなり勉強になりました。
質素=とにかく安いもの ではないし、
あれもこれも一生モノを! というのも無理な話。
物理的にでも心理的にでも、
そのモノが使えなくなってしまった場合や、活かすことが出来なくなってしまった場合は手放す。
自分の生活スタイルに合うもの・質と価格のバランスに納得できるものを購入するという基準でモノと付き合いたいと思っています。
そこで、比較的購入サイクルが早い化粧品や服を選ぶ際に、かなり役立っているのがパーソナルカラーです。
仕事をやめて今の生活スタイルになってからはズボラ化していますが、元々コスメが大好きで収集癖がありました。
自分のパーソナルカラーに興味が出て、昨年の夏に個人サロンで診断をうけたのですが…
もっと早くに知りたかった!というのが正直な感想です。
生まれもった肌や髪の色に調和する色のグループをパーソナルカラーというんですよね。
その色を身につけることで、肌がキレイに見えたり、本来の魅力が引き立ったりします。
自己診断の方法は美容雑誌やネットで見つけられますが、あんまり意味がない気がします。
「ゴールドとシルバーだとどちらが似合いますか?」って、それが自分で判断できないから困ってるわけで…
私が行ったサロンでは、春夏秋冬の4分割で診断をおこないました。
(8分割とか16分割とか色々あるようですが、田舎なので選択肢がなかった)
診断の結果、私のパーソナルカラーはブルーベース夏!
日本人で最も多いタイプらしいですね。
青味がある色やパステル調のカラーが似合い、グレーやネイビーもマッチします。
セカンドが春で、黄味のある色でも白っぽいパステル調のカラーはOKとのことでした。
好みと合っていたようで、ブルべ夏らしいコスメは結構もってました。
マニキュアっぽいのはリキッドチークです。
右端のアイライナーはグレー。
ケイトのブルーグロスは、イマイチ合ってないかな?というリップに重ねればブルベカラーに寄せられて便利ですよ。
洋服やストールだと、このあたりがドンピシャなアイテム。
私の場合、カーキ・マスタード・濃いめのオレンジなどのいわゆる秋色が似合わなくて、顔色がめちゃくちゃくすみます。
診断をうける前は何とも思っていなかったのですが、シーズンごとのドレープを当てて夏タイプの色と比較すると本当に全然似合ってない笑
なので、パーソナルカラーから外れた色のコートやニットを着るときは、このストールを巻いて顔周りだけでもなじむようにしています。
パーソナルカラーをプロに診断してもらったことで、コスメや服を自信をもって選べるようになりました。
似合うことが分かっているアイテムに対しては愛情もひとしおで、大切に使いきりたいという気持ちになります。
ただ、だからといって背伸びをした買い物はしません。
身の丈に合った価格帯のもので、自分を良く見せてくれるアイテムを慎重に選びたいと思います。
- 自分の魅力を引き出してくれる色を知りたい
- ワードローブを厳選するなら似合う色で揃えたい
- ショッピングに行っても、しっくりくるものが見つからない
こんな人には、プロによるパーソナルカラー診断を心からオススメします!
逆に「毎年トレンドものにチャレンジするのが好き」、「好きな色以外は受け入れられない」という人には必要ありません。
自分の好みを貫きましょう。
年齢を重ねるとファッション迷子になる時期ってありますが、私はパーソナルカラーを知ることでまた楽しめるようになりました。
モノを選ぶときの軸があるって、安心感があっていいものですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。